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テクニカルで変態な音楽が大好きな大学生がCDを紹介するブログ、
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3月にCosmosquadでの来日が決定してるわけですが、mixiのコミュで
の情報によりますと4月にもう一回日本に降り立ちます(笑)
いやね、もう涙が出てきそうですよ。
コールマン兄貴に会えるなんて、感激です。
もう、どうにでもなれ〜(笑)

で、気になるメンバーなんですが全開の記事で紹介したレッチリチャド
始めとして構成されたバンドとのことです。
バンド名は
Chad Smith and The Bombastic Meatbats
ふ〜ん、チャドのプロジェクトなんだ。
まぁ、コールマン兄貴をガン見しますけどね(笑)

以下がツアー日程です。(コピペ)
APR 21(Mon) 仙台enn 7,200円
APR 22(Tue) 東京STB139 8,400円
APR 24(Thu) 名古屋Bottom Line 7,200円
APR 25(Fri) 大阪BIGCAT 7,200円
APR 26(Sat) 岡山Crazy Mama 7,200円
APR 27(Sun) 福岡Gate’s 7 7,200円
CSBM_band_a.jpg












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今年もフェンダーブースにてミニライブやったそうです。

まずは、Cosmosquad名義でのFat, Mean & Nasty演奏。

続きまして、去年アナウンスがあったRed Hot Chili Peppers
Chad Smith
を筆頭にKevin ChownEd Rothをメンバーに迎えての
新プロジェクトの曲が発表されてたりします。
その1
その2
その3
その4
その5

あら、奥さん。カッコいいじゃない!!(笑)
Cosmosquadと比べると、グルーヴ感を意識した感じでしょうか。
古風なファンク系インスト?
個人的には、その4のチャドが煽りまくってる曲が好きです。
あとね、ジェフ・コールマンの使ってるストラトが私の持ってるやつと
ソックリ(笑)

今年は、このプロジェクトでのアルバム、ライブDVDが出る予定ですので
ファンにとってはたまらない年になりそうですね。
E1C2B911D89D437FB8B0E4F6848F73A2.jpg














はい、私はこのアルバムをライブ後に買った大馬鹿者です(笑)とりあえず、周りの様子見ということで購入を見送っていたのですが、ライブ見たら素晴らしい出来じゃないですか!!
なんで、しっかり聞き込んでライブに臨まなかったのかと後悔してるところ
でございます。
とにかく、素晴らしい!!
DREAM THEATERSystematic Chaosです。

1,In The Presence Of Enemies Pt. 1: I. Prelude / II. Resurrection
幕開けは、なんともアグレッシブなイントロのこの曲。
始まりを予感させるイントロ、マシンガンのように音符が繰り出される中間部分
はどこかLiquid Tension Experimentでの彼らに近いものを感じます。
アグレッシブさに加え、空間系たっぷりで聞かせてくれる叙情的な
ペトルーシのソロも聴き所だといえます。
ちなみに、個人的には曲の丁度真ん中あたりで聴くことが出来るパキッとした
クリーンサウンドによるミュートフレーズがたまらなく好きです(笑)

2,Forsaken
美しい旋律のジョーダン・ルーデスのキーボード、ズッシリとしたペトルーシ
ギターが特徴的な曲です。
その二人に加え、なんといってもラブリエのヴォーカルが美しいこと。
彼らしい、伸びやかな歌声を聴かせてくれます。
楽曲の長さは、わりとコンパクトなものに仕上がっていますが、そのなかにも
しっかりとストーリー性を感じることが出来ますね。
この曲のテーマは『吸血鬼』でしてペトルーシが歌詞を書いてます。
あと、ペトルーシのギターソロがめちゃくちゃ速いということも付け加えて
おきましょう(笑)

3,Constant Motion
このアルバムにおいて、この曲は外せないでしょう。
ストレートかつ重厚なリフさばき、攻撃的なヴォーカルライン。
DREAM THEATERにしては、珍しいタイプの曲なのでは?
ヘビー系アルバムTrain Of Thought収録曲には、こんなにハイテンポなもの
はなかったですしね。
ただノリの良いメタルソングではありません。
DREAM THEATERしてらっしゃいます(笑)
ペトルーシルーデスの超絶技巧ソロなんかはもちろんですが、やはり
それを支える一体感のあるサウンドは彼らにしか出来ないと思いますよ。

4,The Dark Eternal Night
ToTの雰囲気にもっとモダンなアレンジを加えてきたって感じでしょうか。
攻撃的なキメの箇所が多く、さらにヘヴィー路線なんですね。
前半のヴォーカルを中心とした重厚な雰囲気から、途中からのヘヴィーさ
にポップさとテクニカル度が増したインストパートは打ちのめされます。
ペトルーシルーデスの人間業と思えない高速バトルは聴き所ですよ。

5,Repentance: VIII. Regret / IX. Restitution
このアルバムのなかでは、少々毛色が異なるかもしれませんね。
彼らの尊敬するピンクフロイドに通ずるような、哲学的な雰囲気。
クリーントーンを中心としたサウンドになっており、独特な
空間を演出します。
デヴィッド・ギルモア風とも言えるペトルーシのソロは、非常に
ドラマティックなものになっており、心に残るサウンドです。

6,Prophets Of War
どうやら対訳を見ますと、『戦争になんの意味があるのか』という
反戦的な楽曲なようです。
曲調は、Panic AttackNever Enoughあたりに似る物がありますかね。
メッセージ性の強いものなのか、それらの曲よりもヴォーカルを全面に
出してきてるというが私の印象です。

7,The Ministry Of Lost Souls
この曲には、ただただ泣くばかりです(笑&泣)
ルーデスの作り出すオーケストラサウンド、ペトルーシの壮大なコード使い
ラブリエの響き渡る歌声。
まぁ、何と言ってもペトルーシの泣きのソロはヤヴァイですね。
ヤヴァイ!!ヤヴァイ!!ヤヴァイ!!
エモーショナルを超えたエモーショナル(意味不明)
もう、最高の賛辞与えられるべきでしょ。
この曲聴いて、彼らの音楽に一生付いていこうと思いました(笑)
中間にLiquid Tension Experimen的なアグレッシブなインストパートが
あるのですが、それがさらにこの曲の壮大さを盛り上げる形になってるんです。
余談ですが、この曲でのオーケストラサウンドをジョーダン・ルーデス
少々凝った録り方してるようです。一つのストリングスサウンドではなく、
個々の楽器をわざわざキーボードで弾いてそれを合体させることでよりリアルな
サウンドに仕上がっているとのことです。さすが、音の魔術師!!

9,In The Presence Of Enemies Pt. 2: III. Heretic / IV. The Slaughter of the Damned / V. The Reckoning / VI. Salvation
一曲目の続きとなります。ペトルーシのインタビューによると、あまりに長くて
オープニングにはよろしくないということで分割したそうです。
たしかに、20分超えのオープニング曲なんてそうそうないですね。
一曲目が『光』ならこちらは『闇』ですね。
非常にダークな雰囲気が漂っております。
20分近い曲なのですが、しっかりとストーリー性を持ったものになってるため
世界観に浸って曲を楽しむことができます。

え〜、多くは語りません。

ヤヴァイ!!(笑)

以上!!


Lion Musicのほうで、発売日が確定したものや、ジャケットが公開された
ものがありますのでご紹介いたします。

cyriltrio300.jpg














フランスを代表するギタリストであるCyril AchardTraceです。
こちらは、1月27の発売です。
ジャズ路線の曲が得意な彼ですが、彼のレビューを読みますとより
アコースティック、ワールドミュージックな雰囲気が増してる感じなので
メセニー系が好きな方なんかいかがでしょう?
ちなみに、CD&DVDのセットになってます。

Cyril Achardのマイスペース



marcosfogli_hope310fp.jpg














多分、このアルバムは2008年上半期のインストのベストアルバムに名を連ねるんじゃないかと勝手に予想してます(笑)以前の記事で紹介しました
Marco Sfogli
There’s Hopeのジャケットが公開されましたので
再度紹介です。
っていうか、ジャケがとにかくカッコいい!!
このアルバム、ゲストが多数参加してまして、いろんなスタイルの曲を
楽しむことが出来るんじゃないでしょうか。
Alex Argentoも参加してますので、これでお互いのソロアルバムで競演して
ることになりますね。なんか、そのうちバンド組むんじゃないか的な予感...
マイスペースにサンプルがアップロードされましたのでとりあえず
聴いてみてください。ヤヴァイです(笑)
2月15日発売です。

Marco Sfogliのマイスペース


alberto_fp310.jpg














Lion Musicでは、珍しいベーシストのアルバムになります。Alberto RigoniSomething Differentです。
この方、TwinSpiritsのメンバーなんですね。このレーベルからの発売に
納得。
サンプル聞きますと、雰囲気はまさにジャケットのような感じです(笑)
クリアな音色で、お洒落でモダン。
なかには、TwinSpiritsを思わせるヘヴィー系の楽曲も収録されてる模様。
発売は、2月15日です。

Alberto Rigoniのマイスペース


errorhead_hip310fp.jpg














Errorheadのサードアルバム、Modern Hippieです。なんか、ジャケットがポップですね。
どうやら、このアルバムはヴォーカルものっぽいです。
ハイテンションなデジタル系インストを期待してたのですが、雲行きが怪しく
なってきたんですけど(笑)
いや、コーラスという名のヴォーカルのはずだ(笑)
でも、ちゃんとヴォーカルがクレジットされてるんだよな〜(笑)
3月21日発売です。

Errorheadのマイスペース



そろそろ発売になるポール・ギルバート大先生の新譜なんですが
いくつか聞くことが出来ました。

過去最高の出来だと思います!!

今までのストレートでロックな雰囲気を残しつつも、よりメロディアスに
より伸びやかな楽曲になってました。

さらに、デジタル系のビートを用いたものもあったりErrorheadを感じさせる
曲もございますよ。ちなみに、エラーヘッド氏はシグネチュアアンプをリリース
するみたいです。あれ、Thomas Blugは?(笑)
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