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テクニカルで変態な音楽が大好きな大学生がCDを紹介するブログ、
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今回、ご紹介するのはスティック奏者のSteve AdelsonのアルバムAdventures In Stickology。日本でも、けっこう人気が高いスティック奏者なのではないでしょうか?やっぱ、一番の知名度を誇るのはTony Levinでしょうかね。私事ながら、スティックベースをやろうかと思った時期が二週間ほどありましたね(笑)維持が大変そうだったり、いろんな理由でやめましたけど(笑)ちなみに、ギター仙人のウリ・ジョン・ロート使用のスカイギターが発売されたら買おうと思ってます(笑)

さて、CDのレビューを。

1,Minor Thing
ゲストのChieli Minucciと奏でるグルーヴ感たっぷりで、繊細な音使いが
光る一曲。
ここでのスティックは鍵盤的なアプローチでバッキングに力を入れてる
ように思いますね。
まずは、スティックの基本的な使い方からという感じでしょうか。

2,G Groove
ゲストのBen Lacy作曲によるもの。こちらは、パーカッション
(もしかしたら、スティック?)を絡めることでさらにグルーヴ感のある
曲に仕上がってます。スティックの十八番である低音弦でベースラインを弾き、
高音弦でメロディを含め味付けをするというスタイル。一番、スティックで
弾いてるんだってのを実感するような曲ではないでしょうか。
とりあえず、ベースラインが超カッコいい(笑)

3,And On Blue Guitar

まさか、このアルバムで泣かされるとは思ってませんでした。Dean Brown
Jeff Beckばりのヴォリューム奏法からブルージーなフレーズのイントロ。
そこから、重みのあるドラムとスティックの哀愁のメロディ。

4,I WIsh

スティーヴィー・ワンダーのカヴァー。 ウォーキングベースな感じで入り、
パーカッションも絡めたインプロの応酬。 ってか、ベースライン畳み掛けて
くる〜。

5,Slide Of Hand

いや〜、コレはヤヴァイ!! 空気を変えるハーモニクスから
の入りに、哀愁のメロディ。 パーカッションが入ってくると、曲のテンポが
いきなり速くなります(笑) 手数の多いパーカッションに合わせてくる
スティックの速いパッセージ。

6,Toby Or Not Toby
ちょっとアイリッシュ的な響きに壮大感のあるサウンド
が印象的です。 奏法的には、スパニッシュ系というかやや引っ掛ける感じ
ですよね〜。 これがまた良い味出してらっしゃる。

7,Blackbird
ご存知ビートルズのアノ曲のカヴァーですね。 スティックらしさを活かした
素晴らしいカヴァーに仕上がってますよ。 なんと言っても、ジプシースタイル
でのアレンジが見事なんですよ。 カヴァーってこういうことなんだよ、うん。

8,'Cause We've Ended As Lovers

キマしたね、スティーヴィー・ワンダー作曲でJeff Beckが弾いた邦題
哀しみの恋人達』ですね。
まさか、スティックでこの曲を聴くとは 思ってなかった(笑) アレンジはと
いえば、こちらは原曲にわりと忠実な感じですね。
スティックの構造上からか、レガートっぽく聴こえるフレーズが多いですね。

9,Sun Down

まさか、ウェス・モンゴメリーまでカヴァーしてくるとは....
スティックのハッキリとしたタッチと、ウェスのような柔らかい感じ
って真逆な感じがするんですけど、このカヴァーも見事に雰囲気が出てます。
まさか、スティックでオクターヴ奏法やってるわけじゃないよね(笑)

10,Planetarium
アデルソン自らの作曲ですが、なんかジェフ・ベックっぽいな〜。
ニュアンスの付け方なんか、やっぱそれっぽいです。
弦楽器はこういう曲弾いてるときが一番光りますよね。
ちなみに、トニー・レヴィンがゲスト参加らしい。

11,Minor Redux

おぉ〜!!なんというフレーズの『お帰りなさいませ、ご主人様』
一曲目の最後から繋げてきやがった。 この人、アルバムの構成の仕方巧いな(笑)

12,Layla

さぁ、最後はデレク&ドミノスのカヴァーですよ。 あの有名なフレーズはあえて
外して、後半のセクションをフューチャーしてる という渋い選択。
つまり、ギター的なものよりも、鍵盤系のフレーズを なぞってるわけですね。
この人のカヴァーセンス半端ない。

どちらかといえば、曲を活かすために一歩引いた感じの演奏が多いですね。
そして、アレンジセンスが半端ないです(笑)

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