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テクニカルで変態な音楽が大好きな大学生がCDを紹介するブログ、
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GuthrieGovan.jpg














前のブログで消えてしまったうちの一枚を再度紹介しましょう。
Guthrie Govan
Erotic Cakes。近年のインストシーンに敏感な方
であれば、ご存知のギタリストでしょう。
まぁ、超絶ですよね(笑)しかし、ただテクニカルなだけではなく楽曲の
質が半端なく高いというのがスゴい!!異次元のギタリスト!!

1,Waves
イントロでやられる系ですね(笑)
音程さのある独特な響きが印象に残ります。Brett Garsedをもっと
メロディアスにしたような感じですかね。
突発的に入ってくる速いパッセージは、Shawn Laneを感じさせます。
両者の特徴をかなり高いレベルで融合させた曲だと思います。

2,Erotic Cakes

大変プログレッシブ度満点の曲です。
キメキメのリフ、レガート中心とした伸びやかなフレーズ。
緩急のある曲構成がされており聴き応え満点ですね。
個人的にリングモジュレーター使った箇所が好きだったりします。

3,Wonderful Slippery Thing
全体的にジャズテイストの曲。
お洒落なクリーントーンと流れるようなフレーズ運びは流石です。
フレーズの高低差の付け方が絶妙ですね。

4,Ner Ner
このアルバムの一つのハイライトとしても良いでしょう。
アコースティックのバッキングが非常に壮大なものを感じさせており、
さらに緊張感のある彼のギター、この世界観に引き込まれないわけが
ありません。Steve Vai的なプログレッシブらしさに近いものがあります。
この曲、一発目のソロをRichie Kotzenが弾いてるんです。
言われてみれば、あ〜納得なんですがGuthrieが弾いてるとしても違和感が
ないのは彼の多様なスタイル故でしょうか。

5,Fives
いや〜、ただのインストアルバムとの違いを見せつけられる曲ですね。
力強いメインリフから、壮大且つ流れるようなギターの数々。
もう言うことなしの素晴らしい曲です。
なんと言っても圧巻なのが、中盤以降のタッピングを交えたレガート系の
応酬でしょうか。めちゃくちゃ超絶技巧を繰り出してるのに、曲にぴったり
ハマってるという。やっぱ、この人おかしいわ(笑)

6,Uncle Skunk
アルバム内のクッションとなるゆったりとした雰囲気の楽曲。
絶妙なタイム感による巧さは、お口あんぐり状態です(笑)
ワーミーを使い繰り広げられるフレーズは、ほのぼのとしたムードを作り
上げるのと同時に、メロディアスな作品に仕上がってます。
渋いが、スゴい!!

7,Sevens
やはり、ここでも絶妙なタイム感というのがもうたまりません(笑)
ロングトーンで聞かせる前半のパートは、ややSteve Vaiを彷彿。
その後に見せつけるタッピング系フレーズ、速さを求めるための
ものとは違い、高低差をつけることで楽曲をメロディアスで華やかなもの
にしてるのではないでしょうか。

8,Eric
基本クリーントーンを中心としたスローテンポの曲になってます。
しっとりとしたメロディの前半に対し、後半では途端にドラマティック&
メロディアス&エモーショナルな展開となります。
曲の盛り上げ方が最高の一言ですね。

9,Slidey Boy
現代版超絶アル・ディ・メオラという感じ。彼も十分超絶ですけどね(笑)
アコースティックな響きで攻める本作は、アルバム内では少々特殊な存在。
ベースとバシッと決めてくるユニゾンに心奪われました(笑)
また、緊張感のあるジャジーなフレーズも鳥肌もの。
いや〜、異様なまでに巧いな〜...

10,Rhode Island Shred
超絶カントリーでぶっ飛んでらっしゃる(笑)
もう笑いたくなるぐらいの超絶ぶり!!
そして、この曲にはBumblefootことRon Thalが参加してます。
このブログに来てる人は大好きでしょ?(笑)
絶対そうだ!!
ガスリーがわりとカントリー然してるプレイであるのに対し、
Ron Thalはもうアホです。巧すぎ、変態過ぎでもう最高!!

11,Hangover
アルバムを締めくくるに相応しい、壮大でブルージーな曲。
メロディアスなベースラインが、さらにその雰囲気を盛り上げて
ますね。サスティンの効いたギターサウンドが非常に心地良いです。
Neil Zazaをもっとプログレッシブにしたら、こんな感じの曲が
出来上がりそうです。


もう、このアルバムには文句の付けようがないのでは?
いろんなインストCDを聴いてきましたが、万人に勧めることが
出来るのはこのアルバムと数えるだけです。
インスト界において、AAA級の素晴らしいアルバムでしょう。

Cornford Recordsに直接オーダーのほうが早く手に入ります。

とりあえず、彼のマイスペースです。
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何度も聴きたくなるメロディ
去年、キコさんのノーグラビティと共に一番よく聴いたギター・インスト作品です。

ギタリストのソロ作品は滅多に聴き込まないのですが、嵌りました。

アコースティックとフルバンドのショーで2度も来日してくれたのは最高のプレゼントでしたね♪

キコさんのノー・グラビティや、ガスリーの作品クラスの出来が良いアルバムで推薦のタイトルは有りませんか?

じゅんWetton URL 2008/02/03(Sun)20:25:26 編集
無題
あれだけ高いレベルのインスト作品となりますと、かなり難しいですね。
いくつか挙げるとすれば・・・
J.A.M.の『J.A.M.』
Alessandro Benvenutiの『Sonic Design』
Dave Martoneの作品もなかなか良いですよね。
あとは、Jeff KollmanとかJoop Wolters関係の作品が個人的にお勧めできますね。
さらに、上記のアーティストとはだいぶ方向性が異なりますがMats/Morgan Bandの『Thanks For Flying With Us』はお勧めの作品です。
Mr.Pooh 2008/02/03(Sun)22:08:09 編集
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