テクニカルで変態な音楽が大好きな大学生がCDを紹介するブログ、
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ギター大好きキーボディストのデレク・シェリニアン。
彼のサイトを覗きますと、興味深いニュースが!!
簡潔に言いますと、あなたの作った曲でデレクがキーボード弾いてあげるよ
って趣旨ですね。あと、MIXもデレクが担当してくれるみたいです。
デレクと共演したい方は、彼のホームページで専用のアドレスにメール送って
みては?
と、軽く言ってしまいましたが、やはりお金はかかるようですよ(笑)
一律1000$だそうです。だいたい11万ってところでしょう。
自分たちのCDを最高の仕上がりにするためにデレクに頼むと考えれば
安いという考え方も....
デレク・シェリニアンのホームページ
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サイモン・フィリップス
へぇ~♪日本のバンドがお願いしないかな?
先週、デレクの8年ほど前のソロ作品『Inertir』を買ったところ…サイモン・フィリップスが録音、ミックス、デレクとの共同プロデュース、さらにアルバムのタイトル曲を始め10曲の収録中、半分もデレク&サイモンで作曲しているクレジットを発見しました(._.)
参加ミュージシャンは殆んどの曲にスティーブ・ルカサー、ザック・ワイルド、トニー・フランクリンが参加。ジェリー・グッドマン、ジミー・ジョンソンも二曲ずつ参加する豪華さでした。デレクが裏方に回っているわけではありませんが、二人のギタリストとバイオリニストをフィーチャーし、プロダクションをドラマーに委ねられる余裕&貫禄には驚きました。
興味深かったのは、ルカサーの弾くブルージーなグッバイ・ポーキー・ハットとザックのアコースティック・プレイです。
二人でにしては珍しいですよね?
他にもピトレリ(アル?)、ドナティとの共作が収録されていて楽しめました。
気になったのは3曲にベースで参加している『Tom Kennedy』。
初めて知る名前だったのですが、ご存知ですか?
先週、デレクの8年ほど前のソロ作品『Inertir』を買ったところ…サイモン・フィリップスが録音、ミックス、デレクとの共同プロデュース、さらにアルバムのタイトル曲を始め10曲の収録中、半分もデレク&サイモンで作曲しているクレジットを発見しました(._.)
参加ミュージシャンは殆んどの曲にスティーブ・ルカサー、ザック・ワイルド、トニー・フランクリンが参加。ジェリー・グッドマン、ジミー・ジョンソンも二曲ずつ参加する豪華さでした。デレクが裏方に回っているわけではありませんが、二人のギタリストとバイオリニストをフィーチャーし、プロダクションをドラマーに委ねられる余裕&貫禄には驚きました。
興味深かったのは、ルカサーの弾くブルージーなグッバイ・ポーキー・ハットとザックのアコースティック・プレイです。
二人でにしては珍しいですよね?
他にもピトレリ(アル?)、ドナティとの共作が収録されていて楽しめました。
気になったのは3曲にベースで参加している『Tom Kennedy』。
初めて知る名前だったのですが、ご存知ですか?
その件に関しては。
デレクの記事取り扱ったものの、私自身そんなデレクについて詳しくないんです(笑)
友人であり、リンク先のWe Are Funky Chicken管理人であるう〜太氏がデレク大好きですので彼にバトンタッチしたいと思います(笑)
友人であり、リンク先のWe Are Funky Chicken管理人であるう〜太氏がデレク大好きですので彼にバトンタッチしたいと思います(笑)
呼ばれて飛び出て
と言う訳でデレクのアルバム全部集めてるえのくまう~太です(笑)
デレクはギタリストマニアと言うこともありソロでは自分の好きなアーティストを常にゲストとして参加させる豪華さも最早一つの楽しみであります(笑)
サイモンフィリップスはデレクの好きな一押しドラマーで、イナーシャ以降のアルバムにも全部参加しております。地質ファーストであるプラネットXも彼にプロデューサーを頼もうとしていたのですがスケジュールが合わず変わりに紹介されたのがオーストラリアのヴァージルドナティですね。そこでお互い刺激になって出来たのがバンドPlanetXなった訳ですがそれはまたの機会に(笑)
ルカサー、ザックはデレクのアルバムでは最早常連となってます(笑)アルディメオラやマルムスティーンも良く参加しますね。その他にスティーヴンス、ペトルーシ、ブラッドギルス、ビリーシーンなどギターファンにも楽しめられる作品だと思います。因みにベースではフランクリン、ヴァイオリニストではジェリーグッドマンが常連です(笑)
そしてコレだけのアーティストの競演を考え、各アーティストに適任な楽曲配分は自らギタリストファンのデレクならではかと(笑)
Tom Kennedyと言うベーシストですが彼はジャズ、フュージョンを中心にファンクで活躍するベーシストです。デレクはプログレよりもジャズ、フュージョンを良く聴いていたのでこの競演が実現したのではないでしょうか。
Inertiaはデレク作品の中で一番フュージョンよりに感じます。それ以降はデレク節は貫きつつも激しい路線なアルバムなので参考までに(笑)
因みにInertiaについて紹介した記事はこちらにて↓
http://enokuma.blog.shinobi.jp/Entry/410/
デレクはギタリストマニアと言うこともありソロでは自分の好きなアーティストを常にゲストとして参加させる豪華さも最早一つの楽しみであります(笑)
サイモンフィリップスはデレクの好きな一押しドラマーで、イナーシャ以降のアルバムにも全部参加しております。地質ファーストであるプラネットXも彼にプロデューサーを頼もうとしていたのですがスケジュールが合わず変わりに紹介されたのがオーストラリアのヴァージルドナティですね。そこでお互い刺激になって出来たのがバンドPlanetXなった訳ですがそれはまたの機会に(笑)
ルカサー、ザックはデレクのアルバムでは最早常連となってます(笑)アルディメオラやマルムスティーンも良く参加しますね。その他にスティーヴンス、ペトルーシ、ブラッドギルス、ビリーシーンなどギターファンにも楽しめられる作品だと思います。因みにベースではフランクリン、ヴァイオリニストではジェリーグッドマンが常連です(笑)
そしてコレだけのアーティストの競演を考え、各アーティストに適任な楽曲配分は自らギタリストファンのデレクならではかと(笑)
Tom Kennedyと言うベーシストですが彼はジャズ、フュージョンを中心にファンクで活躍するベーシストです。デレクはプログレよりもジャズ、フュージョンを良く聴いていたのでこの競演が実現したのではないでしょうか。
Inertiaはデレク作品の中で一番フュージョンよりに感じます。それ以降はデレク節は貫きつつも激しい路線なアルバムなので参考までに(笑)
因みにInertiaについて紹介した記事はこちらにて↓
http://enokuma.blog.shinobi.jp/Entry/410/
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