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テクニカルで変態な音楽が大好きな大学生がCDを紹介するブログ、
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この方を紹介しなければならない使命が私にはある(笑)というわけで、Andy TimmonsThat Was Then, This Is Now: The Best Of X-Tacy
私のギター人生の中で最重要人物なのであります。
ちなみに、個人的ギターヒーローTOP5を紹介しますと(誰も聞いてない)
Eric Johnson,Thomas Blug,Andy Timmons,Jeff Kollman,
Ron Thal
といった感じですね。
彼らの特徴を併せ持ったギタリストになりたいと思っています。
と、私自身の話はここまでにしてアルバムの紹介ですね。
このアルバム、4曲の新曲+過去の作品からのベスト盤になっています。
そう考えるとお得で、内容もしっかりしてるわけでお勧めであります!!

1,Super '70s

この曲含め、最初の4曲が新曲になっています。
初期の作品にあったようなハードロックチューンですね。
どちらかというとブルース感のあるハードロックではありますね。
軽快なイントロ、合間にスライド入れてくるあたり、巧みですね〜。
ノリの良い曲の中でも、中間で絶妙のクランチトーンで聴かせる
ブルージーなソロも注目ポイントであります!!
この曲を聴くだけで彼のスゴさを体感できるでしょう。

2,Pink Champagne Sparkle
彼らしい開放感のあるブルージーなプレイが魅力的ですね。
やや中東的なメロディの使い方かもしれませんね。
高低差のあるメロディラインや緩急をつけたフレージング、何もかもが
巧すぎます。
そして、やはりここでも光る絶妙なクランチトーン。

3,Falling Down
さらにブルージー路線。前二曲と比べると、こちらは重ね録りせずに
ギター一本で弾き通してるように思えます。
現時点で最新作であるResolutionでの音楽性に近いですね。
限りなくトリオの一発録りに近いシンプルな構成ながら、巧みなコード
の使い方、ワウ等を絡めたエモーショナルなソロによって飽きのこない
シンプルさを実現しております。

4,Beautiful, Strange
リヴァースディレイによる(YGのDVDではE-bow使用してました)
イントロ、東洋的なメロディといった彼のあらたな一面をを見せる曲。
ミドルテンポのわりとノリの良い曲なのですが、音使いの独特さから
聞き入ってしまう不思議な気持ちにさせてくれるんですね〜。

5,Turn Away
味のあるJoe Satrianiみたいなハードロック系インストです。
サトリアーニ的なノリの良さに、彼らしいエモーショナルなソロが
印象的です。やや響きがネオクラ調に聴こえるとこもあったりします。
開放的なサウンド最高です。

6,I Remember Stevie

タイトルからお察しの通り、Stevie Ray Vaughan へ捧ぐ曲です。
どなたかScuttle Buttin'をイメージしたんじゃないかと仰ってましたが
私もそう思います。特にメインテーマとなる中盤のフレーズは
勢い、トーンがまさにスティーヴィー・レイヴォーンの同曲です。
それ以外にも、序盤・終盤のゆったりとブルージーに奏でる部分も
『あ〜、これこれ』ってニヤリとしてしまうのでは?(笑)

7,Cry For You
Andy Timmonsを語る上でこの曲は外せないでしょう。
ギターインスト史に残ると言っても過言ではないぐらい素晴らしい
バラードです。
もう、本当にギターが『泣いて』ます。
クリーントーンと心地良いドライブサウンドの使い分けや、ここぞって
時の豪快なチョーキング等、全てにおいて巧いです。
Youtube等でライブ映像が見れますので、そちらを見てください。
鳥肌立ちますんで(笑)

8,Farmer Sez
テキサスという土地柄だからでしょうか。
カントリーソングも、めちゃ巧いです。ややSteve Morse的?
この曲はテレキャスで弾いてるそうな。

9,Electric Gypsy

こちらも彼の代表曲ですね。イントロのコードワークから痺れます。
そして、タッピングハーモニクスを使った切ないメロディ、流れるように
綺麗なソロ等々、完璧です。こういう曲聴きますと、やはり彼はブルース
ギタリストなんだなと思わせます。
Little Wingに対する彼なりの回答のようにも感じます。

10,It's Getting Better
どちらかというとハードロック路線の曲なんですが、それでも一筋縄では
いかないのがAndy Timmonsなのです。
やや激しめのJeff Beck風のメインテーマにメロディアスなフレージングが
印象的です。ただ激しいだけではなく、途中にクリーントーンでジャジーに
聴かせる箇所もあり、素晴らしい構成になっています。


11,That Was Then, This Is Now
映画のサントラ用の曲だったみたいですよ。
ミドルテンポでメロディアスなプレイが印象的な曲です。
個人的には、所々のフレーズにMarty FriedmanSteve Vai
Joe Satrianiを感じますね〜。
メインメロディが素晴らしいのはもちろんなんですが、フィンガーピッキングと
思われるバッキングが個人的にはグッときました!!

12,Groove Or Die
ご存知、ファンに『イングウェイみたいの作って〜』って言われて出来た曲。
そんなこと言われて作ってしまう彼の人の良さ(?)に感心です。
イングウェイっぽいって言ってもいわゆるネオクラではないですね。
あくまで彼のスタイルにクラシカルな響きをちょいとスプーン一杯入れてみた
って感じでしょう(笑)めちゃくちゃ速いです!!
しかしながら、フレーズの強弱の付け方なんかに注目してみると。高速だが
エモーショナルですね。
実は、最近のライブ映像でこの曲をジャズアレンジしてるのがあったんですが
今度アルバムに入れてほしいと思うぐらい素晴らしい出来になってるんです。
是非、確認してみてください。

13,A Night To Remember
彼の隠れ名曲だなんて思ってるんですがどうでしょう?
Cry For Youほどの派手さはないものの、彼の渋いプレイが光るバラード。
こちらのほうが、より深い哀しみが表れていると思いますね。
若干、東洋的な雰囲気の曲調も哀しみの度合いを強めてるかもしれません。

14,Carpe Diem
これはモロに初期のJoe Satriani路線だと思います。
サトリアーニ風のハイテンポなバッキング&疾走感のあるソロ。
それでも、独特のタメやここ一番でのメロディなんかは
Andy Timmonsしてます!!

15,Donna Lee [Twist - Live!]
こちらはライブ音源になります。
この曲は、いろんな楽器でカヴァーされてますね。
彼は、この曲をベンチャーズ的な雰囲気にアレンジしてます。
独特のリヴァーヴ、良いですね〜。

16,Slips Away
唯一のヴォーカルナンバー。
ビートルズを愛する彼らしいポップな仕上がりになってます。
というか、まんまビートルズでは?
スライドバーっぽいニュアンスのソロが泣けてきますね。
ちなみに、Andy Timmons Bandのドラマーはリンゴ・スター
尊敬してます。


とまぁ、バリエーション豊かなアルバムに仕上がってますね。
これからインストを聴こうと思っているような方にはもちろん、
耳の肥えたヘヴィーリスナーにも、再度彼の素晴らしさを確認
してもらいたいです。


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